登録情報
登録番号:13-054
前田 拓まえだ たく
所属
主なプロフィール
小学校高学年から中学校卒業にかけて福井県農山村地域の私立学校で過ごし、自然体験や地域でのフィールドワークなどを経験。
京都府内の農業高校を卒業後、大学では環境社会学を専攻した。里山保全活動団体の運営に携わる過程で、環境や里山に関することのみならず、広く市民活動団体の組織運営やまちづくりにも関心を持つようになり、平成24年11月より1年5か月間、淀川区でのまちづくり支援業務を経験し現在に至る。
得意とする支援分野
・ファシリテーション等における、議論の論点整理
・NPO・市民活動に関する各種情報の提供
・アンケート作成集計、文書校正など個別の事務支援
主な活動(市内での講演実績や活動実績)
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平成25年1月
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淀川区
・「地域活動協議会」の立ち上げ準備を進めている地域にて、地域課題の把握共有や部会設定の検討を目的とした、ワークショップのファシリテーションを実施した。
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平成26年6月~平成27年2月
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北区
・2地域で地域課題解決に向けた新たな新事案を考える、ワークショップのファシリテーションを担当した。
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平成26年11月・12月・平成27年2月
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住之江区・福島区・港区
平成26年度地域公共人材バンクで、住之江区・福島区・港区に計3回派遣され、地域活動従事者を対象としたワークショップのファシリテーションを担当した。
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平成27年度2月
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北区
1地域において住民の地域活動に対する認識の把握と新たな参画を目的とした「全戸配布アンケート」の実施をサポートした。
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平成27年3月
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北区
1地域で新たな担い手の参画促進を目的とした広報誌を作成することになり、企画会議の開催に先立ち「地域公共人材バンク」制度の活用をコーディネイトした。
自己PR
農山村から大都市まで、課題解決が求められている地域を対象に、広域的に活動できる地域公共人材でありたいと考えている。ワークショップのファシリテーションでは、外部からの視点を大切に、中立的な立場で参加者の意見を引き出し、必要に応じて論点を整理することで、議論を掘り下げる手助けができると考えている。
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